【2025年版】iPad第7世代はいつまで使える?→快適に使えるけど、中古は避けるべき

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こんにちは!pikafumiです!

当ブログでは、ガジェットをメインでレビューしています。

iPadが欲しいけど、なるべく費用を抑えたいから中古を検討中。

古いiPadってまだ使えるの?

こんな疑問を持った方に向けて、2019年9月に発売されたiPad第7世代を使用している私がお答えしていきます。現在、iPad第7世代を使用している人にも是非とも読んでほしい内容となっています。

執筆現在、2025年なので、6年の月日が経過していますね。結論から言いますと、「快適にサクサク使える。でも、購入は避けるべき」というのが私の見解です。どうしてそう思ったのか。これから説明していきます。

iPad第7世代を中古で購入するのは避けるべき理由2つ

iPadOSアップデートが2025年で終了する可能性が高い

iPad OSは毎年秋に大きなアップデートが実施されます。発売から6年〜7年が経過された機種はソフトウェアアップデートが打ち切りとなります。2024年秋に発表されたiPadOS18にはiPad第6世代は対応していませんでした。このことから、おそらく2025年秋に発表されるであろうiPadOS19には対応されないだろうと推測できます。

OSアップデートに対応しない機種はどうなるの?

ウイルスや不正行為から守れない

OSが更新できないとセキュリティアップデートができないため、ハッキングや不正アクセスのリスクがあります。

一部のアプリが機能しなくなる

App Storeで配信されているアプリは最新OSが発表されるとそれに合わせてバージョンアップを図ります。そのため、古いOSだとアプリが動かない可能性が出てきます。参考程度に、2025年現在、YouTubeアプリはiPad OS15以降に対応しています。iPadでいうと、第5世代ですね。

ストレージ容量が心もたない

私が現在使用しているiPadは32GBですが、かなり苦しいです。OSアップデートがきていますが、10GB以上の空き容量が必要なのでいまだにアップデートができていません。(笑)

私のiPadのストレージ画面ですが、システムデータで15GB使用しています。なので、実質使用できるのは17GBです。中古でスマホやタブレットを購入する際の注意点ですが、ストレージ容量を必ず確認するようにしてくださいね。2025年現在だと、長く使っていくためにも、ストレージ容量は最低でも128GBは欲しいところ。

まだまだサクサク動く、iPad 第7世代 はすごい

とはいえ、まだまだ現役でサクサク動きます。家電量販店で最新機種であるiPad第11世代を触ってきましたが、アプリの起動やwebブラウジング、YouTube視聴といった動作性は全く変わりません。6年経った今でも、快適に動作するiPadの底力恐るべし。パズドラやモンスト、クラクラといったゲームも快適に動きます。ただ、3Dゲームは無理ですね。

今あるiPad 第7世代 は買取がおすすめ

現在(2025年4月時点で)、取引されているiPad(第7世代)の中古相場は32GBモデルで¥20000円程度、128GBモデルで¥26000で取引されています。次のiPadを購入する資金にすることをおすすめします。

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iPadのおすすめ機種

今からiPadを購入するならやはり最新機種がおすすめですね。相場を確認すると、iPad10世代64GBは49,800円程度。256GBモデルだと、67,800円です。第10世代よりも2年間OSアップデートが長いことが予想できるので最新機種であるiPad(第11世代)128GBモデルで58,800円なので、そちらを購入する方が長く使えるのでいいでしょう。

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まとめ

・iPad(第7世代)はまだまだ使用可能だが、iPadOSのアップデートを考慮すると購入は控えるべき

・むしろOSアップデートがある内に売るのがおすすめ

最後まで、読んでいただきありがとうございました!

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