ガジェオタが選ぶ予算別ワイヤレスイヤホンおすすめ5選

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イヤホン市場はいまだ盛り上がりを見せていて、どんどん新たなワイヤレスイヤホンが登場している。ワイヤレスイヤホンが多すぎてどれを選べばいいのか分からない人に向けて、予算別のワイヤレスイヤホンの選び方について考えてみる。

目次

ワイヤレスイヤホンは消耗品

すでにワイヤレスイヤホンは完成している。低価格帯のイヤホンでも、ワイヤレス充電対応。防水対応。そこそこの音質。高音質コーデック対応。私が初めて買ったワイヤレスイヤホンは初代EarFun Air Proだった。ノイキャンに関しては、ん?これ効いているのか……?程度。音を聞く分にはそれで良かったんだけど、1年が経過してイヤホンが分離して中の内部構造が見える状態に。さすがに、買い替えだなと思って別のイヤホンを購入した。そもそもイヤホンは電化製品だから壊れることを考えれば買い替え目安は1~2年程度と思っていた方がいいだろう。

ノイキャンについて

低価格帯のノイキャンに関してはあまり期待しない方がいい。どのノイキャンにも言えるのだが、人の声や救急車のサイレン音はカットしきれない。技術の進歩に乞うご期待。

ガジェットオタクが選ぶワイヤレスイヤホンおすすめ5選

ノイキャンなし

RedmiBuds6Play(1380円)

イヤホンなんか使えればいいやろ向けではあるんだけど、Xiaomiが作った高コスパイヤホン。これなら万が一、イヤホンを落としたとしても、お財布にもメンタル的にもダメージが少ない。ちなみに、こんなに安いのに1年間の保証がついている。

ノイキャンあり

QCY MeloBuds Pro(6980円)

クーポンがついて現在は5000円程度で購入可能。ハイレゾコーデックであるLDACに対応している。その上、360°空間オーディオにも対応しているらしい。空間オーディオに関しては過度な期待は禁物。その他、 マルチポイント接続、低遅延ゲームモードや専用アプリ対応にも対応している。カタログスペックは完璧やね。

Anker Soundcore Liberty 4 NC(12990円)

Ankerのノイキャン特化型イヤホン。QCY MeloBuds Proとカタログスペックは同じ。こっちはノイキャンが実用的なレベルだから作業向けである。

Bose QuietComfort Earbuds II(23,000円)

Bose QuietComfort Ultra Earbudsの旧作。違いは空間オーディオに対応しているかだけ。最強のノイズキャンセリング機能で騒がしいカフェのような環境で快適に作業がしたいにはかなりおすすめ。

Bose QuietComfort Ultra Earbuds (30000円)

前作とは違って空間オーディオに対応。映画やライブ音源を臨場感たっぷりに楽しみたい人向け。

Amazonで良さげなのをピックアップしてみた。この内のAnker Soundcore Liberty 4 NCとBose QuietComfort Ultra Earbudsはレビュー済み。この2つに関してはレビュー記事を書いているので気になる人はどうぞ。

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