通信費払いすぎてない?スマホは乗り換え続けるのがお得な話。

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政府の通信料金へのテコ入れが数年前にあったものの、お家割セット割、家族割が出てきて、通信料金は実質値上げ。生活していく上で、貯金をなるべく増やすために必要なのは固定費の見直し。その中でも、スマホの通信料金は一番に削減が可能。通信プランが改悪続きの昨今、スマホ料金を抑えるためにはどうすればいいのかというのが今回の記事である。

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世帯人数別の通信費について

これはWi-Fi(光回線)とスマホの合計の通信費の平均のデータであるが、これよりも通信費が上回っていたらグレーゾーン。キャリアにお金を取られすぎ。今すぐキャリアを格安SIMに乗り換えるべき。

格安SIMって何?

大手キャリアの独占によって料金の高騰知っていたことを総務省がテコ入れしたのがきっかけ。ルールが見直されて数多くの格安SIMが参入。3大キャリアであるソフトバンク、au、docomoはそれぞれサブブランドとしてワイモバイル、UQモバイル、ahamoやirumoがある。最近だとそこに楽天が割り込もうとしているのが現状。他にも、格安SIMの会社はIIJmioやLINEMOなどがある。格安SIMは混雑時の回線速度がやや遅い代わりに、通信費を大幅に抑えることができるのがメリット。

自社に乗り換えて欲しいキャリアVS通信料を抑えたい消費者

キャリアは自社に何がなんでも1回戦でも顧客を呼び込みたいのだ。それもそのはず。通信プランによるが、毎月1回線あたり1000円以上の固定収入が入ってくる。しかも、消費者は一度乗り換えればそのままのキャリアで利用し続ける可能性が高いのだ。だから、通信キャリアの乗り換えキャンペーンが昼夜行われている。キャリアのシェアの奪い合いの戦争。これに巻き込まれているが消費者というわけなのだ。ここで私からおすすめしたいのは半年おきに乗り換え続けること。乗り換えキャンペーンを利用すると、10000〜20000円相当のポイントのキャッシュバックが貰える。(ポイントの使い忘れに要注意)これを半年おきにやり続ければ通信費を実質タダにすることが可能になるのだ。ちなみに、キャッシュバック目的で乗り換えることを巷では、回線乞食という。結局、携帯キャリアは乗り換え続けるのがお得なのだ。ちなみに、半年後に乗り換えれば、ブラックリスト入りにはならない。私も半年おきに乗り換え続けているが、一度も、ブラックリストに入ったことがない。

楽天モバイルが乗り換え先としておすすめな理由

親切な料金プラン

某大手キャリアは契約時に地獄のような但し書きを読まなきゃいけない上に、大きく表示している金額は割引後の料金プラン。しかも、全ての割引を受けるにはなかなか難しいという鬼畜仕様。それとは違って、楽天モバイルは分かりやすく、しかも、お安いのがいいところ。今月の通信を使わなければ勝手に割引してくれるし、使いすぎても上限の値段は3,278円(税込)と分かりやすい。他のキャリアも見習って欲しいところ。しかも、今なら乗り換えで、14,000円相当のポイントが貰える。

アプリ利用でかけ放題つき

シニア世代におすすめなのが「Rakuten Link」というアプリを利用すれば国内電話が無料でできてしまうところ。LINE電話を利用すればいい話ではあるのだが、シニア世代は今でもガラケーを使っている人は多く、当然LINEは仕様していない。別のキャリアでかけ放題をつけようとすれば、毎月1,000円〜2,000円程度の余分な出費が発生する。そんな時に、専用のアプリを利用すれば、気兼ねなく突然の友人からの電話にも対応可能は嬉しいポイント。ぜひ、チェックしてみてほしい。

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